【#051健康の格言】腕を動かす時は、うしろの肩甲骨から動かすイメージで

 

腕の動きは「肩甲骨」から始まっている

理学療法士が解説する正しい腕の使い方

日常生活や運動の中で、
「腕を動かす」「肩を使う」と聞くと、
多くの方は腕や肩先そのものをイメージします。

しかし解剖学的・運動学的に見ると、
腕の動きの起点は肩甲骨 にあります。

肩関節は「単独」では動いていない

腕を動かす肩関節は、
・肩関節
・肩甲胸郭関節
・胸鎖関節
・肩鎖関節

これらが連動して働く「複合関節」です。

特に重要なのが、
肩甲骨が胸郭の上を滑るように動くこと

肩甲骨が先に動かず、
腕や肩先だけで動かそうとすると、

・首や肩に過剰な力が入る
・僧帽筋上部や肩甲挙筋が緊張する
・肩こりや首こりが慢性化する

といった問題が起こりやすくなります。

肩甲骨主導の動きがもたらす変化

腕を動かすときに
「うしろの肩甲骨から動かす」
というイメージを持つだけで、

・力の伝達がスムーズになる
・余計な筋緊張が抜ける
・首・肩への負担が軽減する
・動きが大きく、軽く感じる

といった変化が起こります。

これは、
肩甲骨周囲の筋肉(前鋸筋・菱形筋・下部僧帽筋など)が
本来の役割を取り戻すためです。

肩こりの多くは「腕の使い方」が原因

慢性的な肩こりの方を評価すると、
腕を動かす際に

・肩甲骨がほとんど動いていない
・腕だけで操作している
・背中が固まっている

ケースが非常に多く見られます。

その結果、
肩や首の筋肉が「代わりに頑張り続ける」状態となり、
疲労と痛みが蓄積していきます。

今日からできる意識ポイント

・腕を上げる前に、背中が動く感覚を意識
・「腕を動かす」より「肩甲骨を動かす」
・肩先ではなく、背中側がスタート地点

この意識だけで、
身体の使い方は大きく変わります。

まとめ

腕は、肩甲骨から始まる
肩甲骨が動くと、腕は自然に軽くなる
肩こり・首こりの改善には使い方の見直しが重要
背中ごと使うことで、身体は本来の動きを取り戻す

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Youtubeで動画も見られます

https://youtu.be/0yAqtKVstdc

一般的な健康情報です。医学的に十分に証明されていない内容を含む場合があります。

動画の一部はAIで作成しています

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