【#040健康の格言】「やせたいけど、面倒」ではなく、「面倒だけど、やせたい」と言おう。

「やせたいけど、面倒」ではなく、「面倒だけど、やせたい」と言おう。

言葉の順番が行動を変える

脳科学と自律神経から考える「続く人」の思考習慣

こんにちは。整体院 温々堂の迫田です。
今回は、一見すると心理的な話に見えながら、脳の働き・自律神経・行動形成に深く関わるテーマを解説します。

それが
「言葉の順番が、行動を左右している」
という事実です。

人の脳は「最後に聞いた情報」を重視する

人間の脳は、会話や自己対話(内言)において
文の後半部分を結論として処理する
という特性を持っています。

これは認知心理学でいう
終末効果(Recency Effect と呼ばれる現象です。

たとえば、

  • 「やせたいけど、面倒」
  • 「面倒だけど、やせたい」

この2つは同じ単語を使っていますが、
脳が受け取る意味はまったく異なります。

脳内で起きていること

「やせたいけど、面倒」と言った場合

  • 文の結論 「面倒」
  • 脳の判断 「やらない理由が正しい」
  • 自律神経 交感神経優位(回避・防御反応)
  • 行動 先延ばし・中断

「面倒だけど、やせたい」と言った場合

  • 文の結論 「やせたい」
  • 脳の判断 「目的は達成すべきもの」
  • 自律神経 副交感神経が入りやすい(前向き反応)
  • 行動 小さな一歩が出やすい

言葉の順番が、脳のゴール設定を変えているのです。

行動できない人は「意志が弱い」のではない

整体の現場では、

  • 続かない
  • やる気が出ない
  • 三日坊主になる

と悩む方が多くいらっしゃいます。

しかしその多くは、
意志の問題ではなく、脳への指示の出し方の問題です。

脳は「最後に聞いた言葉」を
「これが本音」「これが最終判断」と解釈します。

つまり、
無意識にブレーキを最後に置いてしまっている
だけなのです。

健康・リハビリ・生活習慣に与える影響

この仕組みは、ダイエットだけでなく
あらゆる身体の改善プロセスに影響します。

  • 「痛いけど、よくなりたい」
  • 「不安だけど、動いてみたい」
  • 「疲れてるけど、整えたい」

こうした言葉の使い方をしている人ほど、
回復が安定しやすい傾向があります。

これは
脳が前向きな結論を受け取っている状態
だからです。

今日からできる実践ポイント

難しいトレーニングは必要ありません。
意識するのは、たったひとつ。

願望・目的は「必ず最後に置く」

  • ×「やったほうがいいけど、しんどい」
  • 「しんどいけど、やったほうがいい」
  • ×「続けたいけど、無理そう」
  • 「無理そうだけど、続けたい」

この順番だけで、
脳の反応と身体の動きは変わります。

まとめ

  • 脳は文の後半を「結論」として処理する
  • 言葉の順番が、行動の可否を決めている
  • 続かない原因は意志ではなく脳への指示
  • 願望は必ず最後に置く
  • 言葉が変わると、身体の反応も変わる

最後に

身体は、思考と言葉の影響を強く受けます。
正しい姿勢・運動・施術と同じくらい、
日常で自分にかける言葉は重要です。

今日からぜひ、
「面倒だけど、やりたい」
この言葉を使ってみてください。

脳と身体は、
その言葉にきちんと応えてくれます。

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https://youtu.be/lgKj0qVhB6I

一般的な健康情報です。医学的に十分に証明されていない内容を含む場合があります。

動画の一部はAIで作成しています

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