【#049健康の格言】痛みのホントの原因は、反対側にある(その2)

痛みのホントの原因は「反対側」にある2

痛みのホントの原因は「反対側」にある

理学療法士が解説する左右バランスと代償動作

整体院の現場で、非常に多く見られる誤解があります。
それは、

「痛い場所=悪い場所」

という考え方です。

たとえば、
左ひざが痛ければ左ひざが原因、
右肩が痛ければ右肩が悪い、
そう考えるのは自然なことです。

しかし、身体の構造と動きの仕組みを理解すると、
実際の原因は反対側にあるケースが非常に多い ことが分かります。

身体は「左右でバランス」を取り合っている

人間の身体は、左右対称に見えて、
実際には常に 左右差を調整しながら動く構造 になっています。

歩く
立つ
座る
物を持つ

これらすべての動作で、
どちらか一方がうまく使えなくなると、
反対側が代わりに頑張る(代償する) ようになります。

この代償が続くことで、

・反対側の筋肉が過剰に働く
・関節に余計な負担がかかる
・血流が低下する
・痛みとして自覚される

という流れが生まれます。

痛みは「結果」であって「原因」ではない

臨床では、次のようなケースをよく見ます。

・左ひざが痛い 原因は右ひざの動きの悪さ
・左ひざが痛い 原因は右股関節
・左ひざが痛い 原因は左ひじや肩の使い方

一見、関係なさそうに見える部位でも、
身体全体の連動の中ではつながっている のです。

そのため、
痛い場所だけを治療しても改善しない
マッサージしてもすぐ戻る
という状況が起こります。

痛みは「犯人」ではなく、
身体が出しているサイン にすぎません。

手術をしても痛みが残る理由

実際に、

「左ひざを手術したのに、痛みが取れない」

という相談も少なくありません。

この場合、
・手術自体が失敗だった
というよりも、

本当の原因が別の場所に残ったまま
というケースが多いのです。

左右のバランス、
動きのクセ、
使い方の偏りを修正しない限り、
痛みは形を変えて残り続けます。

本当に大切なのは「全体を見る視点」

痛みの改善に必要なのは、

・痛い場所だけを見る
ではなく、

・左右
・前後
・上下
・動きのつながり

を含めて 身体全体を評価すること です。

これは整体や理学療法における、
根本改善の基本的な考え方です。

まとめ

・痛い場所=原因とは限らない
・身体は左右で代償し合っている
・反対側に負担が集中し、痛みとして現れる
・痛みは結果であり、サイン
・全体を見直すことで根本改善につながる

「なかなか良くならない痛み」がある方ほど、
視点を広げて身体を見直す必要があります。

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一般的な健康情報です。医学的に十分に証明されていない内容を含む場合があります。

動画の一部はAIで作成しています

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