【健康の格言 #007】たまには自分のからだに「ありがとう」を!

からだに「ありがとう」と言うだけで、不調は変わります

日々の生活で、私たちのからだはたくさん働いています。

歩く・座る・食べる・持つ・話す――

これらすべて、からだが黙って支えてくれているおかげです。

ところが、不調が出たときだけからだに不満をぶつけてしまうこと、ありませんか?

実は、からだはあなたの言葉や気持ちに反応します。

今日はとてもシンプルで、誰でもすぐにできるセルフケアをご紹介します。

からだは、いつもあなたの味方

調子が良い時は気づかないのに、

痛みが出ると「なんでここが痛いの?」と感じてしまう。

でも、その痛みはからだからのSOSです。

「ちょっと無理してたよ」

「この部分、助けてほしいよ」

そんなメッセージなんです。

つまり、痛みは悪者ではなく、

あなたを守るサインなんですね。

触って、声をかけるだけの簡単セルフケア

やり方はとても簡単です。

 1. 痛いところに手を当てる

 2. やさしくなでる

 3. 深呼吸をひとつ

 4. そっと言葉をかける

 「いつもありがとう」

 「がんばってくれてありがとう」

 「お疲れさま」

これだけです。

道具も時間も必要ありません。

すぐできます。

ある意味、**心とからだの再接続”**です。

なぜ効果があるのか?

安心すると、からだは緊張をゆるめます。

すると自然に、

 • 呼吸が深くなる

 • 血流が良くなる

 • 筋肉のこわばりが緩む

 • 自律神経が整う

といった変化が起こります。

科学的にも、

感謝や安心感は体の修復モードを高めると分かっています。

「言葉なんて」と思うかもしれませんが、

からだはちゃんと聞いています。

こんな方におすすめ

ストレスを感じやすい

痛みを我慢して頑張ってしまう

不満をためやすい

いつも忙しく、自分のからだを後回しにしている

11回、数十秒でOK

騙されたと思って、ぜひやってみてください。

📺 動画はこちら
https://youtu.be/K7mdNvKwn64

鹿児島の整体おんおんどう