トリガーポイントって言葉聞いたことがありますか?
1938年にイギリスのトーマス・ルイス氏が発祥と言われ、アメリカのJ.D.トラベル氏とD.G.シモンズ氏が体系化した技術です。
トリガーポイント療法と言って、押すととっても痛いところを刺激するんだよ〜って治療法があること・・・
病院勤務中に聞いて、セミナー行ったことありました。
整体おんおんどうでは
トリガーポイント=痛みの本当の原因
って捉えてまして、針や痛い事しなくても(そもそも理学療法士はハリを使いませんし)足の指の指での刺激で解消することをいっぱい経験しています^^
痛みのホントの原因って実は,そこじゃないとこにあること多いんです。
肩こりだってそう・・・
ほとんどの場合
●首の歪み
●骨盤の歪み
●前腕の使いすぎ
●利き手の親指と人差し指の間の筋肉(背側骨間筋:はいそくこっかんきん)のコリ
●みぞおちや肋骨下のお腹のコリ(痛みを感じてない”おなかのコリが原因”って意外ですか?)
背中には自律神経と言って、内臓機能を調整する神経が出ています。
内臓の不調で背中や肩こりを訴える方って多いんですね。
もちろん肩こりのタイプを調べて(大きく4種類あり)それとあわせて
・首の調整
・骨盤の調整
・内臓の調整
・おなかのコリ解消
までやって、水を使った『みずぽっと』というセルフケアも覚えて帰って貰ってます。
日常の生活は普通にやっていたいですし、体のためにだからと、
・左脚を上にして、ときどき脚の組み方変えたり
・ショルダーバッグを右肩の方にかけ直したり・・・
ってかなりストレスですよね(^_^;
生活習慣を変えていくのってとっても大変です。
歪みやカラダの使い方を気にするのは、僕にもすごいストレスになります。
ただでさえ、痛みを我慢して生活している患者さんは、もっとだと考えます。
今までの生活を大きく変えることなく、寝る前や起床後にセルフケアをやって、歪みは整える。
からだが整うと、今まで当たり前だったたとえば、猫背の姿勢が違和感のある姿勢だと、感じていくようになるので自然と正しい姿勢を取れるようになる・・・
それで肩こりを感じる時間も減っていきますよ。
お電話ありがとうございます、
鹿児島の整体おんおんどうでございます。