【第2回】ひどい頭痛の原因がおなかのコリである理由

第2回おなかのコリ講座

骨盤=肩甲骨=側頭骨という関係

恥骨

そんな3組の骨の関係性ってご存じでしょうか。

おたがい、かなり離れて存在している骨同士ですが、この3組の骨には深い関係性があります。

 

骨盤を前から見ると恥骨があります。この形と

肩甲棘

肩甲骨の肩甲棘から肩峰と言う部位

側頭骨

そして、側頭骨の頬骨突起。。。

なんとなくながめていると、この3つの骨。かたちが似ていると思いませんか?

そうなんです!

春になると多くなるのが頭痛の症状。春になるとからだはもちろん、骨盤が開くのですが

骨盤⇒肩甲骨⇒側頭骨の順でからだが開いていく、働きが出てきます。

何らかの原因でこの経路にコリや滞りがあると、痛みや不調がでてくるんです。

春に頭痛が多くなるのは、骨盤が開くのに側頭骨が開かないからなんですね。

頭痛とおなかのコリ:からだの相関関係

人体相関図

形が似ているところは離れていようが関連がある・・・ってことは理解いただけましたね。

整体的に見て、主な頭痛の原因としては

  • 肩と一緒に頭皮、顔面筋もこっている
  • 首の骨に歪みがある
  • 骨盤の開きと頭蓋骨が一緒に広がらない
  • 眼の使いすぎ
  • 鼻のつまり

が考えられます。

頭痛だからと言って頭蓋骨だけじゃなく骨盤矯正もしなきゃダメだし、肩こりも首とおなかをゆるめないと完全ではないんですね。

人体には相関関係を持ってる関節がたくさんあって(たとえ遠い場所にあったとしても)

有名なところでは

  • 足首=手首
  • 膝=肘

とかなんですが、実はおなかと顔も相関関係があるんですよ。

おへそと鼻が関連性を持ってて、おへそを目安にすると、頭痛の起こる場所とおなかのコリがだいたい一緒だったりもします。

おなかがこると頭痛もおこるわけです。

余談ですが足首を悪くすると耳に影響が出ます。難聴気味の方は足首の調整が必要と言うことですが、いっけん無関係な部位の不調で、起こってしまう病気って多いんです。

似ているかたちの場所が不具合を起こすと、特定の場所に不調がでる、相関関係。

  • ギックリ腰になる前は首に痛みがある
  • 足首捻挫の人は手首も固い
  • 膝痛の人は肘の調子もおかしい

などなど、人間の体ってある場所と関連があってほんと面白いです。

まとめ:頭痛とおなかのコリ

春になると骨盤が開きます。骨がひらく連動性のある動きがスムーズに行かなくなると、側頭骨にも影響を及ぼしてしまいます。

そもそもはおなかがこるとこの動きが妨げられて、頭痛を起こすんですね。

また、目を使いすぎると頭は大きくなるのですが、頭皮がコリ過ぎてしまうと固くなった頭皮にじゃまされて、
行き場のなくなった頭蓋骨のハリがぎゅうぎゅうになって、片頭痛や目の奥が痛くなったりする頭痛の原因になります。

骨盤や首だけでなく、おなかのこりもほぐしましょうね。

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