『住宅が密集しててながめの悪い家(?)』という事例だったのかどうか、定かではないですが入居後に見学会もありましてですね・・・
わがやのリビングは2階にあります。
シンケンスタイルの本では風景が素晴らしい、周りの景観を活かした家が多く載ってるのですが、
三角形の変な土地(失礼(^_^;)に建てた事例や高低差のある土地に2階を入り口にして、地下にあたる部分をリビングにしたりと、迫社長の設計のセンスで、住宅密集地のここがどう味付けされるのか、わたし自身とっても楽しみでした。
建てるかどうかもまだわからない時期なのに、建築よりず〜っと前に迫社長との話し合いがもたれます。
プランを話し合う時間が設けられるのですが、10時間ほどの検討会はあっという間に感じられ、社長の頭の中から出てきたアイデアには感動したのをおぼえています。
『1Fではなくて、2Fをリビングにしましょう』って案にはぶっ飛んだ覚えがあります。発想がすごい!って。
その時のレイアウト案がこちら!
さらに驚きだったのがこの面接と初回プランまでの話し合いは『無料』なんだそうで、この時点では施工を断っても良いそうなんですね。
まだ契約すらしてなかったそんな時でも、最初っから全開の迫社長はじめスタッフのみなさんの熱意は素晴らしいです。
昼と夕食も準備してくれて、長女はもちろん、長男の子守まで別室でやってくださったので、面接に集中できましたね。
建築前はこんな土地でした。
わたしがPT養成校の教員してた頃だから、10年もむかしの画像になりますね。
契約手続きも済んで着工に入ったのがそこから半年後だったでしょうか
エントランスから1F⇒2Fへと、家の中を歩いてるようなバーチャル体験できるCD-R(シンケンさんからプレゼントされます)を毎日注視して、プランのファイルを眺めては首を長くして完成を待ってました。
娘も赤ん坊で、長男は3歳だったかな。
完成が待ち遠しくて、でも完成には数ヶ月かかるってのが、正直つらかったです。
その気持ちをそらすように、この頃にあった完成見学会にはほぼ顔を出してます。
社員のあいだで『見学会おとこ』の称号をいただいてたようですから、優等生だったのでしょうね(^^)v
着工
進行具合が気になって、休みの日にはかならず見学に行ってました。
柵もついて、中の資材を見るたびにテンション上がってましたよ〜
柵をこじ開けるわけにも行かず、裏庭の方からアクセス
基礎も完成間近。いま見ると長男はまだ赤ちゃんだったんだなぁ(^_^;
建築現場訪問
スタッフの作業日だったら見学可能と言うことで、中をみせてもらうことに。
作業中の見学、ほんとだったらじゃまもの扱いされそうですが、シンケンさんはむしろ大歓迎のよう。
2回リビングの未完成図
現場監督の坂元さん発見。家内と中学では同級生で、私とは高校の後輩になるようです^^;
不思議なご縁です。
もうこんなもの見て知まったら、完成まで待ちきれない思い。よくガマンしたよな。。。
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鹿児島の整体おんおんどうでございます。