自律神経の乱れは「気のせい」ではありません
「検査では異常なしと言われたけど、つらい」
「寝ても疲れが取れない」
「めまい・動悸・不安感が続いている」
そんな状態が続いているなら、
それは 自律神経の乱れ が関係している可能性があります。
自律神経の不調は、
血液検査やレントゲン、MRIにはほとんど映りません。
そのため病院では
「様子を見ましょう」
「ストレスですね」
と言われて終わってしまうことが多いのが現実です。
しかし、
自律神経は 体の使い方・呼吸・血流・冷え・緊張
と深く関係している“身体の機能”です。
このページでは、
✔ なぜ自律神経が乱れるのか
✔ なぜ不調が長引くのか
✔ 体から整えるためのヒント
を 「健康の格言」 を通して、
わかりやすく解説していきます。
自律神経の不調は「心の弱さ」ではありません
●自律神経＝体温・血流・内臓・呼吸を調整するシステム
●精神論ではなく身体の調整機能の問題
なぜ病院の検査では「異常なし」になるのか？
- なぜ腰痛の多くは原因不明と言われるのか
- なぜ“腰そのもの”に原因がないケースが多いのか
- それでも身体はどうやって回復していくのか
●レントゲン・血液検査は構造を見る検査
●自律神経は「機能」＝写らない
●腰痛の85％と同じ構造の話
自律神経が乱れる身体的な原因
●姿勢の崩れ
●呼吸の浅さ
●首・背骨・仙骨の緊張
●血流低下
●温度差・気圧変化
こうした視点を、
「健康の格言」という短い言葉と解説を通してお伝えしていきます。
ここに書いてあるのは、
流行りの健康法でも、
不安をあおる話でもありません。
「病院で異常なしと言われたけど、つらい」
「もう治らないとあきらめかけている」
そんな方が、
もう一度、自分の身体を信じられるようになるためのページです。
気になる格言から、
ゆっくり読んでみてください。
身体は、正しく整えてあげれば、必ず変わります。
【自律神経失調編で扱う主なテーマ】
・原因不明と言われる体調不良の正体
・検査では異常が出ない理由
・気持ちの問題ではないのに不調が出る仕組み
・自律神経と姿勢・呼吸・血流の関係
・ストレスが心だけでなく体に出る理由
・薬を飲んでもスッキリしない理由
・「休めば治る」と言われる不調の誤解
▶ 実際の施術や改善の考え方については
【自律神経失調の改善ページ】も参考にしてください。
●自律神経失調症
https://onondou.com/symptomscat/youtuu/
●頭痛
https://onondou.com/symptomscat/rijoukinsyoukougun/
●首こり
https://onondou.com/symptomscat/zakotsusinkeitsuu/
●ぎっくり腰
https://onondou.com/symptomscat/gikkurikoshi/
●背中の痛み
https://onondou.com/symptomscat/tsuikanbanhelunia/
●胃下垂・機能性ディスペプシア
https://onondou.com/symptomscat/sekichuukankyousakushou/
●めまい
https://onondou.com/symptomscat/memai/
●おなかのコリがからだに良くない7つの理由
https://onondou.com/symptomscat/post-3573/
自律神経編に関する「健康の格言」一覧
自律神経失調を長引かせてしまう「よくある勘違い」
【#028健康の格言】自分の時間を作ろう
【解説】
ストレス社会の現代、時には誰にも会うことなく過ごすことで,
ストレスを受けないことも大切。
楽しみと頑張ると休みのメリハリはしっかりつけよう。ストレスから解放してあげることはとても大切。
▶ 続きを読む（約3分）
https://onondou.com/symptoms/post-6231/
なぜ検査で「異常なし」と言われるのか
【#022健康の格言】
薬を飲んだから治ったは大間違い！
【解説】
薬を飲んでも痛みを消してるだけで、根本原因は変わってません。
むしろ、体の中の警報器『痛み』を止めていると大火事になりかねません。
身体の歪みを整え、血流を良くすることが改善への道です。
▶ 続きを読む（約3分）
【#034健康の格言】
あなたが思う「普通の生活」実は普通じゃないかもしれない
【解説】
人は環境に慣れるもの。
でも慣れているだけで、ストレスはたまり続けている。
精神の疲労に気づかなければ健康にはなれない。
▶ 続きを読む（約3分）
現在作成中
自律神経が乱れる本当の仕組み
姿勢・呼吸・血流が自律神経を支配している
【#021健康の格言】
良い姿勢でも1時間続ければ悪い姿勢
【解説】動かないでいることは筋肉にものすごい負担がかかります。
マメに体を動かして体の緊張をほぐし、循環を良くしましょう。
座りっぱなし、立ちっぱなし・・・
どちらが悪いというのではなく、ずっと同じ姿勢が良くないんです。
▶ 続きを読む（約3分）
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鹿児島の整体おんおんどうでございます。