【Vol.121健康の格言】なるべく階段を使おう。

階段を使う人のイメージイラスト

 

階段を使う健康効果とは ― 全身運動と骨密度への影響を解説

鹿児島市の整体おんおんどうでカウンセリングをしていると、日々の運動不足を気にされる方によくお会いします。

特別な運動の時間を作らなくても、日常の中でできるセルフケアの一つが「階段を使う」という選択です。

 

■ 階段の昇降がもたらす全身運動としての効果

階段を使う動作は、見た目以上に多くの筋肉を使う全身運動です。

ふくらはぎ、太もも、お尻といった、体の中でも大きな筋肉群が同時に働きます。

これらの大きな筋肉群が収縮することで心拍数が上がり、全身の血流が改善されやすくなります。

エスカレーターやエレベーターでは得られない、日常に組み込みやすい運動の機会と言えます。

 

■ ふくらはぎのポンプ機能とむくみへの影響

階段を使う際には、下肢の筋肉、特にふくらはぎの筋肉が大きく収縮と弛緩を繰り返します。

ふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、この筋肉の動きが静脈血やリンパ液を心臓へ押し上げるポンプのような役割を果たしています。

階段を使うことでこのポンプ機能が活性化され、下半身にたまりやすい水分や老廃物が流れやすくなり、足のむくみの改善にもつながると考えられています。

 

■ 骨への刺激と骨密度の維持

階段を使う動作では、着地や踏み込みの際に骨へ一定の刺激が加わります。

骨は適度な負荷がかかることで、その強さを維持しようとする性質があるとされており、階段昇降のような負荷のかかる運動は、骨密度の維持に役立つと考えられています。

加齢とともに気になりやすい骨の健康にも、日常のちょっとした選択が関わっているのです。

 

■ アメリカの研究が示す興味深いデータ

アメリカのジョーンズ・ホプキンス大学の研究では、階段を1段使うごとに寿命が4秒のびるという結果が示されています。

数字だけを見ると小さな変化に思えるかもしれませんが、毎日の積み重ねと考えると、決して小さな差ではありません。

 

エレベーターを使う人のイメージイラスト

 

■ 今日からできる取り入れ方

エレベーターを待つ時間と、実際に階段を使う時間を比べると、大して変わらないことも多いものです。

今日からエレベーターに乗る前に、一度階段を探してみてください。1フロアからで十分です。

無理のない範囲で続けることが、長い目で見た体への投資になります。

 

■ 鹿児島市の整体おんおんどうからのご案内

当院では、むくみや足腰の不調、日々の体づくりに関するご相談も承っております。

階段を取り入れても改善を感じにくい場合や、他の不調も気になる方は、よ

かったら一度、当院のカウンセリングでご自身の体の状態を確認してみませんか。

Youtubeで動画も見られます

https://youtube.com/shorts/o_xufA9rrUE

一般的な健康情報です。医学的に十分に証明されていない内容を含む場合があります。

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