頭痛と眼精疲労と頭蓋骨の開き【2月のケア】

春に開く後頭部

下から見た頭蓋骨

ヒトの体は気象の変化より3週間ほど早く変化します。

特に春には1ヶ月以上早くカラダに春がやってくる。

この季節には男女とも骨盤の変動で、性エネルギーが旺盛に・・・

猫などは1月頃にはもう”発情期”に突入します。ライバルより先に一匹でも多く子孫を残さなきゃいけないのですからね・・・

人間は春の目覚めがは後頭部(むらさき部分)が開くことから始まります。

後頭部の凹んだところ”盆の窪(ぼんのくぼ)”と呼ばれる場所ですが、ここの角度が広くなっていくんです。

要するに頭がでかくなった状態ですね^^
(鹿児島弁では”びんたふて”といいます・・・)

この状態では頭が休まった状態で”ぽか〜ん”となってる。

重心は下に落ちて、骨盤に中心がある感じ。だから、春には頭がゆるんでぼんやりとなるし、骨盤に力が行くので生殖活動にもつながるんですね。

後頭骨と肩甲骨と骨盤の3つの関係

  • 肩甲骨
  • 骨盤

後頭部が開くと次に胸(正確には肩甲骨)が開き、それから骨盤が開き出します。

余談ですが、腰痛の治療では骨盤だけでなく肩甲骨そして、首もそろえないと完全には良くなっていきません。

後頭骨、肩甲骨、骨盤の3つの関連は知っていてくださいね!

春になって肩甲骨つまり、胸部が開くことで呼吸がしやすく、大きく息を吸い込みやすくなります。

カラダが本当にゆるむためには”ぎゅっ”と固くなることが必要。だから冬の寒さをちゃんと経験してるからこそ、春には一気に緩むことができるんですね。(排卵前の女性の骨盤の開閉と似たような感じですかね)

頭が疲れると頭蓋骨が大きく広がる

横から見た頭蓋骨

頭蓋骨は8枚の大きな骨(正確には27個の骨)が合わさっています。

頭が疲れるとこの縫合部が緩んで、頭が大きくなります。
(朝はちょうどだった帽子が夕方きつくなるのはそんなわけ・・・)

大きくなった頭が内側から頭皮に張り付いてしまうんですね。頭痛の原因にもなります。

頭皮が固く、頭蓋骨がひろがってしまうと、各骨がばらばらの状態。

中心に1つにまとまれなくなるので、首が前に下がってきてしまいます。

それを防ごうと、首がきゅっと収縮してその頭を支える。

だからひどい首コリ肩こりの患者さんが、2月頃には多くなってくるんですね。

それに加えて、2月の寒さと乾燥・・・目と鼻の粘膜にも影響を及ぼすわけです。

鼻の粘膜が乾くと頭の血行が鈍くなり頭の疲れが取れにくい。

目の疲れは首のコリ
として出てきます。これが長引くとガンコな頭痛も併発してしまうんですね。

頭痛、首コリ、眼精疲労には水分補給と温湿布で

目の温湿布

こんな時は後頭部のこった部分を押すとか、温湿布も効果的です。

2月などの冬の時期は、眠りが浅くなり、寝起きが悪くなるのも乾燥のせい。

とにかく水を飲みましょう!2月のケアも1月と同様、

水をしっかり飲んで、目と後頭部の温湿布がおすすめですよ。

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