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ぐっすり眠れるようにするための2つのセルフケア

寝ても疲れがとれていない原因

人はどのくらい眠れば良いのか?

「睡眠8時間説」が有名ですが、これは単に
仕事をする時間が8時間で、プライベートな時間が8時間だから睡眠は8時間と設定して行った経緯があるようです。

睡眠は質の良い、深い眠りであれば短時間の睡眠でも生き生きと生活できるわけです。

ただ、現代はストレス社会。

身の回りにおこる、家庭内や職場でのいろいろなストレスの『偏り疲労』

そして,過食に飽食に運動不足からくる『エネルギーが余剰の状態』

これらが原因で眠りが浅くなってしまいます。

偏り疲労は疲れた部位などを調整すること(整体など)で、エネルギー余剰の状態は食べ過ぎないことと、積極的にエネルギーを使い切ることで解決できます。
8時間睡眠が眠りすぎだと言って、無理して4時間睡眠でも疲れがとれていなければ無理してる証拠です。

だから、睡眠時間というのは時間ではなく質の高さが大切になります。

睡眠の働きは単なる疲労回復だけの手段ではありません。

眠ってるあいだに体の歪みは整えられ、新しく学習した記憶や技術が定着し、その間に身についていく作用もあります。

ナポレオンは3時間しか眠らなかったそうですし、4時間睡眠を勧める本が出版されたりで短時間睡眠を推奨される時期もありましたが、睡眠時間は時間ではなくて質を求めていきましょう。

子供の頃の遠足の前の日や旅行に行く前日などは、パッと起きられる経験があると思います。

仕事に行く日や学校があるというと、起きられないし何時間でも寝ていたい感覚が残りますし、疲れも抜けていないものです。

そういった事実からも、睡眠時間というのは単純に数字の問題ではなく、やる気や気力などの、その人の気持ちの持ちようのほうが関係していることは明かです。

しかし、そのやる気や気力というものはいつの場合にもわいてくる・・・といった単純な事でもありません。

歳を取ってくると旅行に行く前日でも、若い頃のようには興奮して前日眠れないとか、わくわく感が少なくなる人が増えてきます。

これは腰が硬化していくことが原因なんです。

腰が硬直していると気力も沸かず、疲れも抜けない傾向になる。

これを調整して弾力が回復すると、旅行前はもちろん仕事にもやる気がわいてくるようになります。

だから、腰の硬直を起こさない生活の仕方や、せめて一晩寝れば腰の硬直が解消されるよう工夫していくのがおすすめです。

眠る前にやっておくと良いおすすめのセルフケアを紹介します。

偏り疲労を調整する2つのケア

2つのケアは眠る前にやるのがおすすめです。

目の温湿布

眼を酷使している方や、湿度が下がる冬の時期は眼が乾き疲れやすくなります。

寝る前にまぶたを閉じて蒸しタオルで10分温めましょう。
目の温湿布
濡らして固く絞ったタオルをビニール袋に入れて電子レンジで温めます。
約1分〜1分半ほどが加熱時間の目安です(レンジの出力で温める時間は異なります)

この時、眼球の瞳の場所だけでなく左右や上下の眼球も温めると効果的です。

温湿布の最中に目を閉じた状態で上を見たり下を見たり、左右に目を動かしたりして目玉全体を温めるようにしてください。

ペンギン体操

目が疲れていると肩甲骨が肋骨に張り付いたようになって動きが悪くなります。

そのコリを解消するケアがペンギン体操です。
ペンギン

1.腕をまっすぐ、下に伸ばして手と指を開き地面を押さえるような形をとってください

2.その手を外側に回すように(外旋)カラダの後ろに持っていって胸を開いて首も後ろにそらせます

3.開いた手から腕を数回外側に開いたり少し戻したりします。薬指になんとなく力が集まるような意識でやってください

4.やりづらい角度や、痛みを感じる角度に手の外旋と首をそらす角度を合わせるように、開き具合と首のそらし具合を探してみてください

5.最適な胸の開き具合と腕の角度になると、胸椎の1,2,3番(ここは目の血行を支配するところ)に力が集まる感じがします。ここを意識したら”ぽっ!”と手と首の力を抜いてください※胸椎の1番は首のつけ根の後ろ、一番飛び出てる骨です

このセルフケアは目の疲れだけではなく、書き物をしたり受験勉強などで頭が疲れているときにも役立ちます。

指や腕の使いすぎも頭の疲れにつながりますから、料理人の方や細かい作業をする方にもおすすめしています。

1万歩のワナと8時間睡眠の関係

・1日に1万歩あるかないと足腰が弱くなる・・・
・毎日8時間は寝ないと疲れはとれない・・・

こう言った常識(?)が世の中には蔓延していますよね。

『〜に言われたから1万歩あるく』のように、受動的でイヤイヤながら歩いたりの、強迫観念で受け身的にやる行為は違う意味を持ってしまいます。

1万歩という数字がその時の体調や、その人の体質によっては歩き過ぎになったりします。

足の裏は腎臓の急所でもあるし、すねの外側は胃腸の急所でもあるので歩くことによって、腎臓や胃腸に不調をきたすこともあるんですね。

主体的で『歩きたいから歩く』のではなくて、イヤイヤながら歩く場合体の重心は踵にかかってしまい小指側に力が入りすぎるものです。

そういった消極的な気持ちで『やらされてる』歩き方では歩幅も狭くなるし、呼吸も浅くで同時に腎臓はもちろん心臓や肝臓も悪くしてしまう事もあります。

『1万歩あるく』という目安を必要とするのは、お腹がすいてもいないのに12時になったから、昼ご飯を食べる感覚とも似ているかも知れません。

乳幼児は14時間から20時間は寝ていますし、出産後のお母さんはうつらうつらと眠っているのが当たり前。

大けがや大手術の後は常によく眠りますが、それはその人の今のカラダの状況では、その量の眠りが必要だからです。

1日が24時間というのも人が決めた約束事みたいなもので、ひとが作り出した素晴らしい文化ではありますが

生命の本質からすればどうでも良いモノだと思います。

カラダに関することはものさし(睡眠時間や1万歩という目安)以前に『その人のその時のカラダ』から始まるべき事であるし、人間が決めた決まり事はそれを受け取るだけの心身のゆとりがあってはじめて成り立つものだと考えます。

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