メルマガバックナンバー(26〜52号)

#26_体を壊す間違ったストレッチをやっていませんか?

あなたはストレッチをする時に

・一生懸命力一杯やる。

・痛くても我慢する。

・呼吸を止める。

・反動を付ける。

・腰を丸めて、手の力で体を引き寄せる

てな感じでやってませんか?

それだと逆に体を壊してしまうし、痛くて辛いので続かなくなってしまいます。

どうせなら効果的にストレッチをしたいですよね?
では、ストレッチを行うポイントを紹介しまーす

その1:息を吐きながらする。

その2:一生懸命やらずに、痛みが少しある程度に抑える。

その3:力で体を曲げようとせずに、重力に任せる感じで。

その4:一回の時間は30~40秒をキープ

その5:上体を倒す時は腰を出来るだけ曲げないようにする。

この5つがストレッチのポイントです。

体が柔らかくなると血管も柔らかくなり、更に代謝もアップして健康にも美容にも役立ってくれます。

夜にテレビを見ながらでもやってみてくださいね。

おすすめのストレッチは

・足の裏を合わせて上体を倒す

・足を伸ばして体を前に倒す

・うつ伏せから上体を起こす

この3つです

ぜひ、やってみてくださいね~

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#27_正座以外で骨盤をまっすぐにする床での座り方

今日は腰の話です

骨盤の傾きと腰椎のゆがみは関係があります

骨盤がきれいに立っていたら、腰椎も曲がらないで腰に負担が少なくて済みます

骨盤が前に倒れているのを、骨盤前傾と言います

高いヒール履いて歩くとバランスを取るために、骨盤前傾のそり腰にならないといけなくなります

逆に、骨盤が後ろに倒れているのを骨盤後傾と言います

座ってゲームしてる子供は、骨盤が後ろに倒れています

実は、この状態で腰に負担がかかっている人がたくさんいるんです

あぐらをかく
座椅子で座る
ローソファーやふかふかのソファーで座る、
などの状態で骨盤は後ろに倒れます

で、腰が痛くなる・・・

床に座っているとほぼ骨盤は後ろに倒れています

床に座って、骨盤が立っていられるのは正座した時だけです

では、床に座るときに骨盤を立てるにはどうしたらいいでしょうか??

それは、ふくらはぎを同じ高さのクッション(座布団)に座ることです

クッションはお尻の下だけにひいて、足は乗せません

これなら、足を延ばしてもあぐらをかいても、骨盤は起きたままです

あなたも、床に座ることが多いのなら、ぜひ試してみてくださいね~

足の下にはクッションない状態ですよ〜

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#28_肩こりの解消のポイントは肩甲骨の動きを良くすること

今日はPC作業で固まった肩甲骨の運動です

では両手をしっかり頭の後ろで組んでください
肘は耳の横に来るようにします

そのまま息を吸います
次に息を吐きながら、両肘を顔の前に寄せてきます

顔は下向きです
背中が十分丸まって、肩甲骨が左右に広がっているのを感じてください

これを、5セットします

終わったら次は顔はまっすぐ前を向いて、肘を耳の横に持ってきます

そのまま息を吸います
次に息を吐きながら、両肘を後ろに広げていきます

どんどん、胸を開いていってください

これを5セットします

吸う息は一気に吸っても構いません

吐く息は、なるべくなが~~~~~くなが~~~く
ゆっくりお腹から吐けるようになるとベストですよ

肩甲骨を日頃から動かしておいて、固まらないようにしてくださいね

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#29_長生きのコツはしっかり休んで、軽い運動をすること

最近、ウォーキングを再開しました。
あと数ヶ月で50歳になるもんで(笑)

47歳くらいまで自分の体力を過信していたんです。
1年半前入院⇒手術するまでは・・・

だから、やっぱ手をかけないとダメだって思ったんです

それまでウォーキングする時間なんて絶対に作れないと思ってました

でも、それは心の中でどこか「めんどくさい」と思ってたから時間を作ろうとしなかったんですね

で、今は同じ仕事量で、同じ睡眠時間で、30分歩く時間を確保できています

生きてる時間は有限です

誰にも同じ人生の時間が与えられています

温々堂には、忙しすぎて寝る時間がない人もたくさん来ます

わたしも,早朝から深夜までそして休みも取らず、働く事がが開業以来長くあったので、
ほんとうに寝る暇がないのはよーくわかるんですが
それでも、あえて言わせていただきます

人生は一度きりで、身体がもたないと何もできなくなりますから
だから、もう一度生活を見なおしてみてください

休息を取る
軽い運動をする

ものすごく、ものすごく、ものすごーーーくたいせつなことなんですよ~~

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#30_ギックリ腰の時の対処法

あなたの家族の方がギックリ腰になった時の対処方法です

ギックリ腰になったときに、強烈に縮んでいる筋肉があります
それは、腰方形筋と言います
腹筋と背筋の真ん中にあります

この腰方形筋は、脇腹から触ることができます
痛たた~ってなってる人の、脇腹を押してあげてください
押すところは、腰骨の上でくびれているところです

押されると痛いですが、これでますます立てなくなることはまずありません
こなれてきたら、どんどん押してあげてください

指が入って行くようになれば、立つことができるはずです

立てるようになったら、うちにすぐ来てくださいね

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#31_脚裏を伸ばして美脚にするストレッチ

暑い日が続いて、女性は足を出す機会が多くなりましたね

足がきれいに見えるためには、ふとももの裏側の筋肉に起きてもらわないといけません

太ももからお尻にかけての筋肉が起きてくると、すっとしたきれーな足になります

では、早速やってみましょう~

テーブルに上半身を突っ伏してください

うつぶせで、寝るんですよ~
太ももから下はテーブルに乗せません

軽く膝を曲げ、曲げたまま待ちあげれる範囲でゆっくり足を上げていきます

で、ゆっくりおろしていきます

足を上げる時には息を吐き、足を下げるときには息を吸います

この筋トレならいっくらやっても足は太くなりません

足って太ももの裏側を鍛えることが大切なんですよ!

簡単なのでぜひやってください

もしも、この体操で腰痛が出たらすぐやめてくださいね

腰痛治す方が先ですよ~~(笑)

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#32_暑い夏を快適に過ごす汗をはやく引かせる方法

身体があつくなって外出先から帰ってきた時には
とにかく身体の熱を取らないといけません

そんな時には血管が体表近くを走っている場所を冷やすと効率よく身体が冷えます

場所は「脇の下・手首・足首・首」などです

そこをアイスノンで冷やしたり、水で絞ったおしぼりで拭くと汗の引きが早いです

それと水分補給は当然ですが、疲れて腎臓がへこたれていると
水分管理の最終ポンプがうまく作動しない状態なので
むくんで身体がうまく動かなくなります

利尿作用のある、キュウリやスイカは夏場の身体にとてもいい食べ物です

あとは太ももやふくらはぎを動かして、身体の水分を動かしていきましょう~

水分を動かすことが出来るのは下半身の筋肉なんです

室内でも、ステップ台などを使って下半身の運動をしましょう

体温調整がついていかない位の気温です

こまめに自分で「体温を下げる・上げる」「水分の滞りを減らす」
を意識して行って、長い夏を乗り切りましょう~

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#33_体調不良の解消には、まず肩甲骨から

肩甲骨って、羽みたいに軽やかに動くのが理想です

でも、どんどん背中に張り付いてしまって動かなくなってきます

肩甲骨がスムーズに動かなくなると、肩が上がらなくなったり、背中や胸が痛んだり、
はたまた、足が痛んだり・・・身体じゅうの不都合を引き起こします

ではさっそく、肩甲骨を動かしていきますよ~

まず「きをつけ」をします

それから二の腕を身体から離さないようにして肘を90度に曲げます

手のひらは上向きです

それができたら手のひらを横にゆっくり広げていきます

身体の真横まで広げます

なるべく肘は身体から離さないようにします(なるべくですので、離れても構いません)

肩甲骨が背中の真ん中に寄っていくのを感じます

これを10セットします

息を吐きながら腕の肘から先を広げていきましょう

肩甲骨が動くようになると、更年期障害や、生活習慣病にもいい効果がありますよ

ぜひやってくださいね〜

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#34_風邪の経過のしかた(その1)

『先日は風邪をひきました』
という、わたしの喜びの発言(?)についてたくさんの問い合わせをいただきました^^

というわけで今回より、数回にわたって、
風邪についての考え方・ケアのしかたについて書いていこうと思います。

結論『風邪を引くって良いこと』です

風邪によってからだは発熱します。
そして、汗をかいた部分から体が緩んでいきます。

風邪はからだの歪んだ部分や、こわばったままになった部分を修正していく
体の調整法なんです。

発熱というのは一種の熱消毒。
だから、高い熱の方が都合が良いし、体内の酵素活性から考えても
高い方が良いんですね。

だから風邪は『予防する』ものでも『早めに治す』ものでもないと言うこと・・・
うまくひけば風邪は『万病予防の妙薬』というわけです。

『熱は出すぞ!』っていうように、考え方を修正していきましょう^^

風邪って悪いことでもないので風邪の最中は普通に仕事をする。
安静にしてる必要はない・・・ということです(ただし、目の酷使だけは注意)

【風邪の時のケア】

・風邪の初期には『足湯(そくとう)』を2〜3日やる
⇒入浴後に追加してくるぶしの上までの湯量で8分

・水分をしっかり取る
⇒なま水か白湯(お茶や清涼飲料水でない、純粋な意味の水です)

・無理に食べない
⇒食欲ないのに無理して食べない(体の調整に体力を集中させるため)

・目を使う仕事を極力しない
⇒PCを使うのがメインの方はそうも言ってられません(^_^;
仕事の後に目の温湿布をやるようにしてください。

※風邪の後に咳だけ残るひとは、目の疲れだけ取れてない・・・
ってケースが多いです

これであなたも、風邪をひくのが楽しみになってきましたね!

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#35_風邪の経過のしかた(その2)

今日は風邪についての2回目。前回のおさらいから行きましょう!

何度も言いますが『風邪を引くって良いこと』
体の歪みを調整する『万病予防の薬』だからですね。
————————————————–
【風邪の時のケア】

・風邪の初期には『足湯(そくとう)』を2〜3日やる
⇒入浴後に追加してくるぶしの上までの湯量で8分

・水分をしっかり取る
⇒なま水か白湯(お茶や清涼飲料水でない、純粋な意味の水です)

・無理に食べない
⇒食欲ないのに無理して食べない(体の調整に体力を集中させるため)

・目を使う仕事を極力しない。酷使した場合は目の温湿布をやる
—————————————————-

の3つでした。

今日は足湯(そくとう)のやり方について解説します
くるぶしの少し上までを温めるやりかたです。

バケツに両足を入れると、我慢するほどではないがちょっと熱いくらいの温度でお湯を張ります。
そして両足を入れて温める。

これだけです^^

ただお湯はすぐに冷めてくるので、やかんやポットに入れておいたお湯をつぎ足し
常に『ちょっと熱いくらいの湯温』を保ってください。何度差し湯して構いません。

時間は8分。

8分たったら、両足を引き上げて良く拭きます。
そしたら左右の発赤の具合をよ〜く見比べてください。

両方ともしっかり赤ければ問題なし。

片方があんまり赤くなかったり、その差が激しい場合・・・
赤みのうすい側だけをあと2分追加で温めます。湯温は先ほどと尾内程度の温度で。

もし、両方とも赤みが薄かったり、両方とも白い場合は、
りょうあしをもう2分やりましょう。そして、よく拭いて終了します。

左右の差は微妙ですので『なんとなく』で選んで構いません。
足の甲だけ出なく、踵やアキレス腱に差が出てる事も多いので、そちらも比べてください。

足湯をする前、終わってからお水をコップ1杯飲んでおきましょう。

足湯は風邪の予防だけでなく、
冷え性、いつも頭を使ってる人(考え事が多い、頭の中がぐるぐるしてる人)にも最適です。

ポイントは合計で10分を越さないこと。気持ちよいからと言って、15分も20分もやらないでくださいね!
温めすぎると、やる前よりかえって冷えちゃうんです(^_^;

でもどうしてももっとやりたい方は、30分以上間隔を開けてもう1回だけやるようにしてください。

わたしは洗面台に足首突っ込んでやってましたが、コチラの器械も使いやすいそうです(ちょっと高いですが)

http://goo.gl/DuAKhk

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#36_風邪の経過のしかた(その3)

風邪の時は『熱さまし』と称して、いろんな場所を冷やす人が多いですが
基本的にからだを冷やしてはいけません。

冷えはからだを鈍らせるだけですので、温めるのが本当。
足も(前回解説した足湯)目も温めるのが正しい対処の仕方なんです。

というわけで、熱が38度前半になってきたら後頭部の温湿布をしてみましょう!

これは熱を出し切る方法なので、熱がまだピークに達していない時これをやると、
熱がぐーんとあがって、温めてる間に汗がダーッと出てきます。

熱のピーク近くになっていたら、汗をかいて熱が下がり始めます。

この後頭部の温湿布はだから、熱の出始めにやっても意味は無いんです^^
熱が出きる手前、ピークの八合目あたりにやるのが一番効果的なので、やるタイミングを見極めるのが大切。

熱が汗に転換して、体のこわばりが汗でゆるんでいきますから、ちゃんと汗が出てる・・・事が大切です。

かいた汗はマメに拭くこと。そして、マメに着替えること。
汗をかいた分、水の確保も注意してください。

『風邪の最中は安静にするのでなく、通常通りで仕事してください(休むのは平熱になってから)』
と申しましたが、ホントは目を疲れさせるのは実は非常にまずいです。

風邪をじょうずに経過させるなら、風邪のあいだは頭は『ぽか〜ん』としていたいのです。

でもそう行かない仕事の方がいまはほとんどです。
体だけを使う仕事なら、仕事しながらぽか〜んもできますが、
パソコンを使う方だと、目の酷使に加えてまず、ぽか〜んとしつつ仕事するのは無理。

できるだけ、目を使わないで済むように対応する事は大事ですが、
使わなきゃしょうがないものは、仕事の後きっちり休めるようケアをやりましょう。

目のくたびれには目の温湿布が一番です。目や頭のくたびれに足湯ももちろん良い方法ですしね。

咳がひどいとか、熱は引いても咳だけ残る場合は、目のくたびれから来てることが多く。
逆に目のくたびれが抜けないから咳が長引く・・・わけです。

粘膜が乾燥しやすい冬場は目をいかに休めるかが、かなり大事になってきます。

〜まとめ〜

・発熱の後半で後頭部の温湿布
・目を休めるために目の温湿布
・頭を休めるために目の温湿布+足湯

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#37_風邪の経過のしかた(その4)

風邪で熱が高いときは、通常通り仕事をしましょう。

ってお話しは前回しましたが、熱が下がってきて平熱より半日ほど低くなる時期があります。
実は、この時期に仕事や学校を休むのが正解^^

熱でぎゅーっと縮んだからだが、平熱以下になって緩みきって休養に入るからなんですね。
この時に体のアンバランスさを解消という、大仕事が残っているわけです。

半日〜1日くらい安静にして休んでいると、また平熱より体温が上がりますが
この頃にはもう普通に生活してください。

うまく風邪を経過した場合には、軽くてスッキリした感じを味わえます。
体にも弾力が出て、潤いが増してくるのが体感できると思います。

こういった『小さな緊急事態=風邪』を積み重ねることで、
大きな緊急事態にもからだが対処できるようになっていきます。

5年も風邪引いたことない・・・ってほんとは、体が鈍くなってる証拠。
しょっちゅう風邪をひいてるヒトの方が実は元気って事です。
(頻繁に風邪を、薬で抑えてる人は引かない人と同じってことになりますが(^_^;)

うまく経過できなくて、
咳が続くとか症状が残ってしまっても、
その症状からどの系統がうまく緩まなかったのかわかります。

『基本的な症状』に照らし合わせて、どのタイミングで何をやるべきか?
を理解しておけば、次の風邪のとき役に立ちます。

基本的症状への対処法は次回のメルマガで紹介しますね!

〜まとめ〜

・平熱以下の時期は安静にして休む

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#38_風邪の経過のしかた(その5)

今日は風邪がうまく経過できなくて、咳や鼻水などの症状が残ってしまった原因と対策です。

・くしゃみがひどい

腎臓系統が疲れています。水をしっかりとって足湯をやりましょう。
赤くなりにくい足だけ追加で2分やるのがポイントです。

 

・鼻水がひどい

体が乾いてる証拠です。
とにかく水をしっかりとっていきましょう。

風邪の時には特に水分の吸収が良いです。頭の緊張の解消で鼻水が出る方も多いです。
その場合は足湯や目の温湿布をやっていきましょう。

・喉が痛い

腎臓系統が疲れて、体がねじれっぱなしの人です。

足湯をしっかりやりましょう。喉の痛い側の足が赤くなりにくいです。
追加でその足だけ、さらに2分が大切です。

そうやって左右差がなくなると、しっかり熱が上がってきます。

また、側腹をつまんで引っ張るのもよいです。
喉の痛い側が固く・分厚くそして痛いものです。

・咳がひどい

目や頭の疲れから起こってることが多いです。
あるいは胸が縮こまってたたり、肩のコリが強い場合などもそう。

おなかの力をつけようと、体が咳をするようにやってる場合もありますが、
とにかく目の温湿布です。鼻柱の温湿布でも結構。

太ももの裏の筋肉が縮こまってること多いので、そこも引っ張って伸ばします。

・体の節々や筋肉が痛い

熱が出るといろんなところが痛くなったりします。
要するにそこがゆるみ辛い場所なんです。

緩ませるためにそこから汗がちゃんと出るように工夫することが大事。

痛みが大変なら、その部分を蒸しタオルなどで温めてください。

節々の痛みは喉の痛くなるひとにも多いです。
喉が痛くなるときのケアも一緒にやると良いでしょう。

・頭痛がする

目の疲れ、頭の緊張からきてます。
目の温湿布と足湯をしっかやってください。

頭全体が痛いときは首の上3分の1を、偏頭痛では首の真ん中3分の1に蒸しタオルです。

・下痢をする

消化器系が疲れています。悪寒を伴うことも多いです。
出るものは出す・・・ようにして薬なんかで決して止めないでくださいね!

水分はしっかり取ってください。

足湯ではなく脚湯がおすすめ。
足湯と同じ要領ですが、膝下までお湯につけるのがポイント。
浴槽でやると良いです。

次回の『風邪の経過のしかた』はうまく風邪を引けず、だらだら症状が続く・・・
そんな方への対処法です。

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#39_風邪の経過のしかた(その6)

風邪のようだけど、まだ風邪が治ってない気がする・・・
とか、
熱が下がったかと思えば、また熱がでてきたり。今日はうまく風邪を引けなかった方への対処法です。・40度以上の熱が全然下がらない基本的には様子を見るのが良いですが、心配な場合は鼻柱の温湿布。
過敏な状態が取れてきて、熱が下がることが多いです。・インフルエンザの場合基本的には風邪の時と同じ。目の温湿布と鎖骨窩(鎖骨の上の凹んだところ)に温湿布してください。
目の疲れが肝臓の疲れと関連して起こってることも多いです。食べたい物を食べたい量だけ食べてください。食欲がなかったら食べなくて良いです。

風邪の場合と少し異なるのは、足湯の温度を高めにすることだけ。
43度以上の湯温が必要です。後はタイミング・・・

発熱の後半あたりでやるのがポイント。

目の疲れが抜けて、鎖骨窩がゆるんで、きゅ〜っと縮まってきたときに
足湯でもうひとつ引き締める。これが大切。

・熱が上がったりさがったりを繰り返す

胸椎の10番というところがねじれています。
整体では側腹に愉氣ということをするんですが、脇腹の皮を引っ張る(上・真ん中・下の3箇所ほど)ことで代用ができます。

これで左右の温度差がなくなれば、熱が一気に上がってきます。

・悪寒がする

ほとんどの原因が食べ過ぎです。
胃に負担がかかりすぎてる場合、胸椎の8番に歪みがあります。
その歪みを調整しようとして、悪寒がするんですね。

だから、その胸椎8番目を割と強めにこすっていると悪寒が取れてきます。

胸椎8番に歪みがある人は、食べ過ぎで胃や肝臓が疲れてることが多いです。
風邪をひいてる間はだから、減食もしくは絶食してください。

※胸椎8番目の探し方

座った状態で、肩甲骨の一番下と同じ高さの背骨が胸椎の7番目。
そのひとつ下が8番目です。

(正確に探したい方はこのやり方で)

首の骨の一番出てるところが頸椎7番目。
その次が胸椎1番目。それを目安に数えていってください。

・いつまでも風邪をひいたようなひいてないような状態が続く

太ももの裏の筋肉が固い状態です。

仰向けで脚の長さを比べて、短い方をず〜っと引っ張ってもらうとすぱっと熱が出てきます。
ひとりでやる場合は壁に両脚をもたれさせ(床から70〜80度くらいの角度)そのまま15分ほど保持してください。

辞書代わりに風邪の時役立ててくださいね!

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#40_風邪の経過のしかた(その7)

風邪の経過のしかた、7回目の今回で最後です。

熱が高くなっていく時期は、体が締まっていきますから体力的には一番充実してる時期です。

そして、熱が下がりきった平熱以下は体力が一番消耗している・・・
だから平熱に戻るまでの休養の時期になります。

風邪の熱の標準は39度ちょっと。
一旦下がって、その下がったときに休んでいると、もう1回あがって、あがりきるとうまく経過すれば
平熱以下になります、それが平熱になるまで休んでから起きる。

その期間は4日が標準ですが、38度台の熱しかない人は1週間。
37度台の熱しか出ない人は2週間・・・という経過をとる人が多いです。

さらに。発熱のピークが1回で済んでしまう人は少なく、ピークが2回ある場合がほとんどです。

と言うのも、風邪はからだの半分づつひくものだから。
右側が引き終わると、次は左側ってことです。

風邪の最中にあなたは左右どっちに体温計をはさみますか?
次に風邪引いたときは、左右両方はかって比べてみてくださいね。

体温の差がなくなって行くと、そろそろピークになるんだなぁ〜

というのがわかってきますから。

足湯をしたときに、赤くなりにくい側で最初に風邪をひくんですね。

特に風邪で喉をやられやすい人は、必ず2回熱が出ると思っててください。

最後に・・・

ヒトにおいてお薬は、症状を対症的に抑えるだけで、実は病状回復には役立っていません。
つまり、症状は抑えることができても基礎体力が復旧されてなければ風邪は治ってないんですね。

生き物が持ってる生命力を引き出すのが、病気であったり今回の風邪であったりします。

・風邪で咳が出るのも、衰えてるいきむ力を復活させるため(排便のためや骨盤の安定の目的)

・鼻水が出るのも、体内に不足してるなけなしの水分を出して鼻の粘膜を守る

・熱のあるときパソコン使っても集中できなくなるのは、目(肺=呼吸器とも関連)を酷使させず、頭を使わせないため

など、いっけん困ってしまう症状にも、意味があるんです。

風邪をひいたのに薬で下げてしまうのはもったいないです。
せっかく自分のカラダが歪みを直そうとしてるからです。

風邪の時はやっぱり、からだはきついかもですが、
『風邪はひいた方が良いんだ!』気づくと、なんか安心しませんか?

名医は、余計なお薬を処方しないそうです。
私が子供の頃かかってたお医者さんは、そういう方が多かった気がします。
(そういうお医者さんにうちの子供たちは診ていただいてます)

嫁や姑そして、配偶者と、風邪のことでもめるようなら薬をもらうのも仕方ないかもですが、
風邪のことをわかってる方が服薬を管理すればよいですよね。
症状が変わってきたら、飲ませたことにするとか^^

シビアな状況でない、重篤な症状ではない・・・ってわかったら、必要最小限のお薬だけですむのではないでしょうか。

ただ・・・
大事な商談が控えてたり、どうしても平常で参加しなきゃ行けない用事の時(受験とか)は、
ためらわず薬を飲むのもありだと思います。

そして、子供の高熱で気をつけなきゃいけないのが、髄膜炎なが原因の高熱。
いつもと様子が違う高熱のときはお医者さんにみてもらうのがまず第一です。

そうでない場合はどんどん風邪をひいて、からだを整えていきましょう。

うまく風邪を経過できるようになると、

『ちょっと風邪かな?』って時に足湯をするだけで、明日の朝には風邪でなくなってたりします。
くしゃみを2,3回しただけで風邪が経過するようにもなってきます。

要するに風邪である時間も短くなっていきます。
あなたもはやく”かぜ名人”になって自分で自分の体調を整えられるようになってくださいね!

なんか風邪をひきたくなってきませんか^^

※蒸しタオルの簡単な作り方

タオルを水につけてきつく絞り、おしぼり状にして電子レンジで80秒ほどあたためる。
途中で冷めてきたら、温め直して続ける

〜まとめ〜

・風邪の時は温めるのが基本(決して冷やさない)
・水(水分でないまみず)を飲む
・頭で食べない。食欲なかったら食べない。食べたくなったら食べたい物を好きなだけ食べる

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#41_太らないコツはまず『出すこと』

今日は、「太らない体作り」に必要な話です

太らない身体を作るためには、なによりも、「出すことを中心に考える」とこです

つまり「身体の掃除」を常にすることです

常に身体に食べ物を入れていては、消化器に大変な負担がかかります

「そうは言っても食べちゃうのよね」って思ったあなた、すこし自分の胃腸に思いをはせてみましょう

胃腸はあなたが寝ているときにも24時間休みなく働いてくれています

胃腸には、食べ物の消化吸収だけでなく、免疫をつかさどったり、アレルギーを起こして異物を排除する・・などの重要な仕事もしています

あなたが、あれもこれもしないといけないのに、会社は8時間でこなせないほどの仕事を押し付けて来たらあなたはどうなりますか?

そう、身体を壊して、仕事ができなくなりますよね

あなたの胃腸もブラック企業並みの仕事をさせられていませんか?

仕事を押し付けているのは、他でもないあなた自身です

「間食をやめる」「食事の間隔を6時間以上開ける」「寝る前2時間はなにも食べない」

そうすることで、身体の、排出機能は高まります

排出機能を高めることは、太らない身体を作る必須条件です

健康な身体を作る上でも大変な貢献をします

なぜ、間食をやめるのか

なぜ、間隔をあけるのか

なぜ寝る前に食べないのか

を理解すれば、つらくなく太りにくい身体を作ることが出来ます

それと、50代に入ったら、今までよりもずっと少量の食事で足りるようになります

「今までと同じ量しか食べていないのに太るのよ」
って思ったら、もう今までの量は必要ないと言う証拠です

「そんなの無理」って決めつけないで、
どんどん排出できる身体を日々の生活で作っていきましょうね

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#42_健康の維持には汗と排便がポイント

私たちの身体には、大気汚染や、添加物、海の汚染などで、
知らないうちに「水銀」「鉛」「ヒ素・カドミウム」などの有害物質がたまっています

これらは、活性酸素を大量発生させ身体をどんどん老化させます

有害金属は大部分は便と一緒に出ていくので、
発酵食品をとったり食物繊維を取ることで排出を高めることができます

有害物質は、汗と一緒にも出ていきます

岩盤浴や低温サウナ、半身浴で、からだの奥から発汗しましょう

あとは、抗酸化物質をたくさん含む食材で、酸化を減らすことも有効です

ネギ・ニンニク・玉ねぎ・トマト豚肉・鶏肉・カキ・ウナギ・イワシ・
などが抗酸化物をたくさん含む食材で有名ですね

栄養過多な現代では、摂取することよりも、いかに排出できるかが健康を握るカギになります

いらないものをどんどん出して、元気な若々しい身体を手に入れましょう

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#43_毎朝すっきりと布団からでる方法

朝、外がヒヤッとしてきてお布団が気持ちいい季節になりました

今日は「布団から出たくない~~眠むい~~」っていう時の目の覚まし方です

身体が起きているというのは背骨が立ってる状態ですね

背骨を立たすためには背骨周りの筋肉を起こしてあげないといけません

では、あなたの背骨周りの筋肉を起こしていきますよ

お布団で寝転がったまま、背伸びをします

背伸びの仕方は、「頭が上に引っ張られる感じで伸びをする」「かかとを突き出して伸びをする」
その2点をおさえて、ぐい~~~っと背伸びをしましょう

ただ、なんとなく伸びをするのと、背骨周りをぎゅい~んと伸ばすのを
意識して伸びをするのでは、身体の覚醒が全然違います

もしも、何とか起きあがれてもまだぼんやりしていたら、
腕や胸をパチパチとリズミカルに叩いてあげましょう

早い細かい刺激で筋肉が目覚めます

この起き方で、明日から朝すっきりと目覚めましょう~

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#44_タオルを使ったストレートネックの解消法

首こりがひどい人で、整形外科に行くと「ストレートネック」だと診断されたという人は結構います

ストレートネックは、レントゲンを撮らなくても簡単にチェックできます

仰向けに寝て、首の下に隙間がなければストレートネックです

頸椎がまっすぐだと、重たい頭の荷重が分散しないので、すごく疲れるのです

それで首コリが起こります

では、ストレートネックを改善していきますよ

手ぬぐいの大きさのタオル(フェイスタオル)を用意します

それを、縦に半分におります

縦半分に折ったタオルをクルクルまきます

まいたタオルを仰向けに寝た首の下に入れるだけです

こうやって、少しずつ頸椎の湾曲をつけていきます

タオルなのでそのまま寝ても、寝てる間にどっかに飛んでいきますので、心配いりません

ストレートネックだからとあきらめないで、ちょっとずつでも、
首の湾曲を取り戻して、首コリを軽減していきましょう

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#45_美脚になるウォーキングのちょっとしたコツ

今日は、ウォーキングの正しい歩き方を書きます

歩くときには、インナーマッスルの大腰筋をつかうと、綺麗に歩けて、美脚になります

大腰筋って、みぞおちの背中側から左右の股間節に伸びている筋肉です

足って、股関節から始まっているように思えますが、実は足の始まりは大腰筋なんです

では大腰筋からきちんと足を動かしてみましょう

みぞおちを軽く触って、「こっから足だ」って意識してください

みぞおちから始まっている足ってとっても長いんです

では、まっすぐ前を見て歩き始めましょう

道に1本ラインをひいて(頭ん中で)ラインの両側を歩くようにします

親指に体重を乗せて、指で地面をけるように歩きましょう

大腰筋を使って歩くことで、足がまっすぐに整ってきます

ふとももの裏の筋肉を使うのでヒップアップ効果もあります

歩くときに意識をみぞおちに置くだけで、あなたの身体は変わります

ぜひ、やってくださいね!

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#46_腕の重さでわかる肩こりの重症度

今日は「肩こりのひとは腕が軽く、肩こってない人は腕が重い」と言う話です

腕が軽い肩こりのひとの身体で、いったい何が起こっているのでしょうか?

肩こりのひとが、肩がこるのは肩がこる事をするからではありません

人はみな同じようにうつむきで仕事をすることが圧倒的に多いです
腕も、沢山使います

でも、肩こってない人は、仕事が終わったらちゃんと脳からOFFサインが出て
腕をだら~~んと下に落とせれるのです

逆に肩こってる人は、仕事が終わっても脳からOFFサインが出なくって
ずっとお仕事モードで家に帰るんです

そして、お仕事モードでテレビを見て、お仕事モードで寝るのです

要するに、ONN/OFFの切り換えスイッチが壊れているんです

それでは、疲れが減る暇がありませんね

人間の腕は片一方だけで2.5キロもあります

肩こりさんは、その2・5キロを寝ている間もずっとずっと持ち上げているんです

それじゃあ、疲れ果てて当然です

逆に肩こってない人は、2・5キロの腕は下にダラ~ンと落ちているので
寝てる間に疲れ貯金を減らすことが出来ます

ですので、肩こりのひとは肩揉んでも揉んでも、何の解決にもならないんです

肩こりさんは、脱力できることが何より大切です

「はあぁ~~」と息を吐いて肩を落として腕をダラ~ンとしてみましょう

脱力が手に入れば、肩こりともおさらば出来ますよ~

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#47_強い痛みのときは楽な方に動かす

朝起きたら首が動かなくなっていたという経験は誰にでもあると思います

例えば、朝起きたら寝違えで、首が右に向けなくなっていたとします

すると、あろうことかみんな、一生懸命首を右に動かそうとするのです

じつはそれ、かえって首をどんどん痛めているんです

例えばですよ、会社で2人社員がいたとします

一人は働き者で一人はさぼってばかりです

一人があんまりさぼるので、頑張る人が壊れて寝込みました

さて、寝違いを起こして、右に向けなくなった首のどちらかにさぼっている社員がいて
どちらかに頑張りすぎて壊れた社員がいたとします

頑張りすぎた社員は右にいるでしょうか?左にいるでしょうか?

そうです、頑張りすぎて壊れた人が右にいるから右を向くと痛いのです

だから、改善しようと思ったら、さぼっている左の社員を働かさないといけません

という事は、寝違えを起こして右に向けなくなったら、一生懸命左を向かないといけないんですね~

これは肩が上がらなくなったときにも同じことが起こっていますので
絶対に痛い方には動かしてはいけないんですよ~

身体は楽な動きで改善するんです

覚えといてくださいね^^

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#48_本当の痛みの原因は違う場所にある

温々堂には、50肩や40肩、はたまた30肩なんて人もきます

40肩に何でなるかはいまだわかっておらず、予防法も確立されていません

肩関節の炎症だと言われていますが、たくさんの50肩を見て来て思うことは
肩関節の問題で上がらない人はあんまりいないということです

わたしは40肩の人が来たらこう説明します

今、シャツを着ていますね

シャツの下を引っ張ったら、腕は上に上がりませんね

シャツの前が縮んでいたら、腕は後ろに行きませんね

シャツの背中が縮んでいたら、腕は前に行きませんね

腕が動かないってこんな風に、縮んでいるシャツを着ているのと同じなんです

縮んでいるのがシャツか筋肉かの違いだけなんです

では、あなたの腕はどっちに動かなくて、どっちの筋肉が引っ張っているでしょう?

40肩って、腕から離れたところの筋肉が引っ張ってて、腕が動かないことがほとんどなんです

だから、動かないほうの反対の筋肉をストレッチして伸ばしてあげると腕は少しづつ動き出します

あとは、動かないほうの反対にどんどん腕を動かすだけです

40肩になった時には決して、動かないほうに動かしてはいけないんですよ~~

あなたのお友達で肩が動かないで困っている人がいたら教えてあげてくださいね♪

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#49_血液をきれいに保つ3つの習慣

冬になって、脳卒中の季節になりました

なので、今日は血液をドロドロにしない3つの習慣を教えまーす

ひとーつ

短気に注意!いつも穏やかにいるように心がけましょう♪

カッとすると血圧も上昇しがちです
イライラしたら「ま、いいか」とつぶやいて、そこからあれこれ考えてみたり、原因や解決方法・・・

考え込んだりせずとりあえずものに例えてとりあえずそこら辺に置いときましょう^^
心穏やかに暮らす習慣をつけましょう。

ふたーつめ

寝る2時間前に、水を飲みましょう

睡眠中は、どんなに健康な人であっても、血液の濃度は上がってしまいます。

寝る直前に飲むと、胃がしんどいので、早い目にお水飲んで胃の負担にならないようにしましょう

みっつめ

お年寄りはあっついお風呂が好きですが、お風呂の温度は冬でも42度以下がいいです

湯温が高いと血圧が変動しやすいので、注意しましょう

それで、入浴の後にも、コップ一杯のぬるま湯を真水(まみず)を飲んでみてくださいね

この3つを習慣化することで、血圧がドロドロになりにくくなりますし、高血圧予防にも繋がります。

お年寄りがおうちにいる方は、この3つを声掛けしてあげてくださいね

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#50_長湯嫌いには足湯がおすすめ

冬になったら、足湯をするととっても気持ちがいいですね

とくに、長湯ができない人(ぼくもカラスの行水です)にはお勧めです

本を読みながら、テレビを見ながら、バケツや洗面器にあついめのお湯をいれて足をつけるだけです

じんわりほかほか身体が温まってきます

そして、もうひとつお勧めなのは肘湯です

洗面器にお湯をはって、肘から手首をつけるんです

パソコンで手を酷使してる人や、書き物が多い人にはとくにお勧めです

手首は血管が体表近くにでていて、足湯と同じ効果があります

肘には肩を引っ張っている筋肉がついているので、肩こりや目の疲れも緩和されます

足湯も、肘湯も、アロマオイルをたらしたり、塩を入れたりして
気分をリラックスさせたり、血行を良くする効果をあげることもできます

簡単ですので、寒い冬にはぜひお試しくださいね

こちらの記事も参考にしてみてください。

アメブロ『からだの冷えには足湯がいちばん』
http://ameblo.jp/onondou/entry-12107248286.html

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#51_平等なもの・・・それは1日の時間

さて、今年もあとわずかです

あなたは、あんなことやこんなこともやろう・・・
と思ってばかりで1年が過ぎていませんか?

来年こそは!と思ったら、今日から大晦日までの3日間で、来年の計画を立てましょう~

まず、来年達成したいことを書きます

海外旅行とか
ギターで1曲弾けるようになるとか

仕事も、プライベートも、どんどん書きだしましょう

書きだしたら、その一つ一つの項目について、それを達成するために、何をしないといけないのか書きだします

旅行会社に行ってパンフを取る

日程を決めて有給を使えるようにする

ギターの練習する時間を決める

書きだす事柄は、多ければ多いだけいいです

ものすごーーーく細かくやらないといけない作業に細分化してください

やらないといけないことが、山のように出てきましたね

でも、1年は365日しかありません

1日は24時間です

書いた項目をやる時間を念出しないといけないわけです

では、つぎに、来年やめることを書いていきましょう

なんにも、辞められない???

それでは、今年と同じことが繰り返されてまた「出来なかったよ~」というだけです

例えば・・・

FBの着信音をOFFにしてみる

PCを開けた時に、つい見てしまうネットの記事を絶対に開かないで、用事だけすます

電車でスマホ見る時間を、勉強の本に切り替える

きっと、出来ることはあるはずです

来年の計画をたてるときに、この「辞めるべきことを決める」というのが、一番大切になってきます

ひっしで、頭ふり絞って辞めれることを、書きだしましょう

それが、多ければ多いほど、できることが増えるんです

そ・・し・・て・・

もっと大切なことは、この作業を「31日の23時59分までにやり終える」と言うことです

今年出来なかった、あんなことやこんなこと、ぜひ来年こそ実現しましょうね!

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#52_寒い初詣にはカイロの工夫で寒さ対策を

今日はホッカイロの貼る場所を、工夫して寒さを乗り切ろ〜というはなし

寒い中、初詣や外出の機会が多いと思います
手放せないのがホッカイロですが、効果的な貼り方ってしってますか?

貼るポイントは3ヶ所。
仙骨・首の後ろ・膝裏です。

・仙骨⇒内臓を整えお腹を温める
・首の後ろ⇒身体が温かくなったように感じる
・膝裏⇒大きな血管があるので、足先の冷えが解消される

のです^^
覚えててくださいね!外出の時にはそこに貼って出かけましょう。

詳しくはコチラ
http://ameblo.jp/onondou/entry-12107288013.html

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